安全を追求するウェルネス21のたまねぎと野菜たち
安全で、おいしくて、体に良いものが食べたいというよくばりな願いを実現させるため完全無農薬にこだわって安全な野菜を作っているウェルネス21。
ウェルネス21の自慢の玉ねぎは、「玉の越」。この玉ねぎは、農薬をほとんど使わず、ミネラル天然石を使用して栽培されています。
ミネラル天然石を畑に散布して、土壌改良することで、土地のミネラル分が増加するので、「玉の越」には栄養分が多く、見た目も歯触りもよく、果物のようにジューシーで野菜の持つ本来の甘みを兼ね備えているおいしい玉ねぎがとれるということです。
また、玉ねぎにはニンニクとおなじユリ科の野菜なので、スタミナ成分があり、昔は薬としても使われていたそうです。さらに、玉ねぎには肉や魚の臭みをやわらげたり、消化液成分を助けて食欲を増進させたり、「サイクロアリイン」という成分が、血栓を予防したり、溶かしたりする作用もあるので血液をサラサラにして動脈硬化を予防したりできるそうです。
他にも、紫外線から肌を守る効果、アレルギーの原因となる物質ができるのを抑える効果、発汗作用や解熱作用・せきたんを鎮める効果、殺菌効果などもあり、玉ねぎにはいい効果がたくさんあります。
最近は、中国産のものがたくさん入ってきて、日本の玉ねぎ栽培が下火になっているそうですが、どんな土壌で作られ、どんな栽培をされたか分からないものより、おいしくて安全な玉ねぎを日本全国に出荷したいという犬飼さんの願いから、できた「玉の越」。収穫も、上の葉が枯れて倒れて葉に養分が行き渡らなくなって、完熟になったところで収穫し、玉ねぎ小屋につるして自然乾燥させ、余分な水分を飛ばして実をしまらせた結果、甘みと辛みがしっかりとした味のある玉ねぎができるそうです。
そんな丹精込められた玉ねぎ「玉の越」のサイトを一度ご覧になってみてはいかがですか?
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